高等教育の修学支援新制度
について

本校は令和元年9月20日付で、大学等における修学の支援に関する法律(令和元年法律第8号)による修学支援の対象機関となりました。
この制度により、対象となる方は入学金・授業料の一部が減免になります。

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制度の概要(2024年12月現在)

支援対象となる学生

家計に係る(収入・資産)の基準に該当する世帯の学生及び多子世帯(扶養親族3人以上)の世帯の学生

支援内容

①日本学生支援機構「給付奨学金」の給付(2024年度)

対象になると第Ⅰ区分、第Ⅱ区分、第Ⅲ区分、第Ⅳ区分に分かれます。
対象者の要件確認は、以下でおおよその確認ができます。

■給付奨学金月額(入学し進学届提出後から区分に応じた月額が毎月給付されます)

「給付奨学金」
区分
自宅通学
(月額)
自宅外通学
(月額)
第Ⅰ区分 38,300円 75,800円
第Ⅱ区分 25,600円 50,600円
第Ⅲ区分 12,800円 25,300円
第Ⅳ区分
(多子世帯)
※世帯収入基準以内
9,600円 19,000円

②授業料・入学金の免除または減額

  • ※施設実習費・諸費用・通信教育費用等は対象外です。

対象者の要件

①の日本学生支援機構「給付奨学金」の予約採用候補者または採用者

■減免額(日本学生支援機構「給付奨学金」の区分により減免額が異なります。)

2026年度 2年制学科
(美容師科・ヘアメイク科・トータルビューティ科)

世帯の所得金額に
基づく区分
日本学生支援機構 学費減免支援
(文部科学省:学校が認定)
給付奨学金支給月額 年間減免金額(概算)
収入基準(※1) 自宅通学 自宅外通学 入学金 授業料
第Ⅰ区分 38,300円 75,800円 100,000円 590,000円
第Ⅰ区分 多子世帯 100,000円 590,000円
第Ⅱ区分 25,600円 50,600円 66,700円 393,400円
第Ⅱ区分 多子世帯 100,000円 590,000円
第Ⅲ区分 12,800円 25,300円 33,400円 196,700円
第Ⅲ区分 多子世帯 100,000円 590,000円
第Ⅳ区分 世帯収入が
約600万円未満(※2)
9,600円 19,000円 100,000円 590,000円
多子世帯 世帯収入が
約600万円以上(※2)
0円 0円

※1)所得要件の確認は、原則として提出されたマイナンバー等により機構が確認します。
※2)世帯収入とは、生計維持者と本人の収入です。世帯構成等により目安金額を上回っていても対象となる場合や、下回っていても対象とならない場合があります。
※「給付奨学金」と修学支援「授業料等減免」の資産基準は異なります。

2026年度 1年制学科
(ビューティビジネス科)

世帯の所得金額に
基づく区分
日本学生支援機構 学費減免支援
(文部科学省:学校が認定)
給付奨学金支給月額 年間減免金額(概算)
収入基準(※1) 自宅通学 自宅外通学 入学金 授業料
第Ⅰ区分 38,300円 75,800円 50,000円 590,000円
第Ⅰ区分 多子世帯 50,000円 590,000円
第Ⅱ区分 25,600円 50,600円 33,400円 393,400円
第Ⅱ区分 多子世帯 50,000円 590,000円
第Ⅲ区分 12,800円 25,300円 16,700円 196,700円
第Ⅲ区分 多子世帯 50,000円 590,000円
第Ⅳ区分 世帯収入が
約600万円未満(※2)
9,600円 19,000円 50,000円 590,000円
多子世帯 世帯収入が
約600万円以上(※2)
0円 0円

※1)所得要件の確認は、原則として提出されたマイナンバー等により機構が確認します。
※2)世帯収入とは、生計維持者と本人の収入です。世帯構成等により目安金額を上回っていても対象となる場合や、下回っていても対象とならない場合があります。
※「給付奨学金」と修学支援「授業料等減免」の資産基準は異なります。

注意事項

修学支援制度は家計基準だけでなく学業成績や学修意欲も要件になります。
学修状況が芳しくない場合(取得単位、成績、出席率等)、年度途中で支援が打ち切りとなる場合があります。

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