美容師と理容師の違いって?資格・仕事・向き不向きまでわかりやすく解説!

2025.12.11 | 進路選び 美容師

「美容師と理容師って、なにが違うの?」そんなふうに思ったことはありませんか?

どちらも“髪を切るプロ”として活躍している職業ですが、実は学ぶ内容も、働くスタイルも、必要な資格も違うんです。

将来、美容の仕事に関わりたいと思っている人にとっては、この違いをしっかり理解しておくことがとても大切です。なんとなくで進路を選んでしまうと、「思ってたのとちがった…」なんてことになるかもしれません。

この記事では、美容師と理容師の違いをわかりやすく解説しながら、「どっちが自分に合っているのか?」を考えるヒントを紹介します。

 美容の道に進みたいと考えている人は、ぜひチェックしてみてください!

美容師と理容師の違いって?

将来、美容の道に進みたいと思っている人は、自分が目指したい方向に合った資格を選ぶことがとても大切です。ここでは、美容師と理容師の違いを紹介します。

資格と試験内容の違い

美容師と理容師は、それぞれ別の国家資格を取得する必要があります。美容師になるには「美容師国家資格」、理容師になるには「理容師国家資格」が必要です。どちらも厚生労働省が定めたカリキュラムがある専門学校で学び、卒業後に国家試験を受けるという流れになります。

国家試験では、美容師と理容師で求められる技術に違いがあります。たとえば、美容師の実技試験では、髪のカットやパーマのロッドを巻く「ワインディング」、そしてセットスタイルの「オールウェーブセッティング」など、髪を“美しく魅せる”ための技術が問われます。

一方、理容師の実技では、カットのほかに、顔そり(シェービング)や顔の処理、仕上がりの整え方など、“清潔感を整える”技術が中心です。それぞれのスタイルや役割に合わせた試験内容になっています。

もちろん、美容師・理容師どちらの国家試験にも筆記試験はありますが、特に実技試験の内容は「こんなプロになりたい!」という将来像に直結する部分。だからこそ、自分が目指したいスタイルや、なりたい姿に近いほうを選ぶことが大事なんです。

仕事内容の違い

美容師は、女性のお客様を中心に、カラー・パーマ・ヘアアレンジ・メイクなどを通して“おしゃれ”をサポートする仕事です。

サロンでの接客だけでなく、ブライダルやヘアメイクの現場、ファッション業界での活躍も増えています。最近では、メンズカットを得意とする美容師も増えてきています。

理容師は、男性のお客様を中心に、カット・顔そり・眉のお手入れなどを通して“身だしなみ”を整えるプロです

クラシックなバーバースタイルから、おしゃれなメンズサロン、シニア向けの訪問理容まで、幅広いフィールドで活躍しています。

最近は「フェードカット」などの流行もあり、若い世代の理容師も注目を集めています。

できることの違い

いちばん大きな違いは、「顔そり(シェービング)」ができるのは理容師だけという点です。これは法律で定められており、美容師はお客様の顔そりを行うことができません。

その代わりに、美容師はメイクやネイル、ブライダルのヘアセット、着付けなど、トータルビューティーの分野に強みを持っています。ヘアだけでなく“全身の美しさ”を演出するプロとして活躍しているのが、美容師の特徴です。

「顔そりもできるようになりたい!」「ヘアメイクもネイルもトータルでキレイにしたい!」そんな自分のやりたいことに合わせて、ぴったりの資格を選ぶことが大切です。

受験者数・合格率の違い

全国で見ると、美容師の受験者数の方が多い傾向があります。。専門学校も多く、選択肢がたくさんあります。

理容師は受験者数こそ少なめですが、専門性が高い技術職として評価されています。

合格率はどちらも年によって多少変動しますが、およそ50〜90%前後です。しっかり学べば、合格できるチャンスは十分あります。

 

 

美容師と理容師、自分に合っているのはどっち?

「どっちの仕事が向いてるんだろう…?」と迷うのは当たり前です。ここでは、美容師・理容師それぞれに向いている人の特徴を紹介します。

こんな人は美容師向き!

・メイクやファッションが好き
トレンドを取り入れるのが得意
人をもっとかわいく・かっこよくしたい
自分のセンスを活かして仕事がしたい
ブライダルやヘアメイクの仕事にも興味がある

美容師は、“魅せる美しさ”を作り出す仕事です。おしゃれが好きな人にはぴったりだと言えます。

こんな人は理容師向き!

細かい作業が得意
・几帳面でキッチリ仕上げるのが好き
メンズスタイルやバーバー文化が好き
・顔そりや眉カットなどもやってみたい
男性のお客様と接することが多い職場に興味がある

理容師は、清潔感やかっこよさを作るプロです。手先が器用な人や、職人タイプの人におすすめです。

将来の夢に合わせて、自分にぴったりの道を選ぼう!

美容師も理容師も、「人をかっこよく・キレイにする」プロフェッショナルです。どちらを目指すかは、自分のやりたいことや将来のイメージ次第です。

もし「トータルビューティーを学びたい」「ヘアもメイクもネイルも挑戦したい」と思っているなら、美容師免許の取得を目指しながら、幅広い技術を身につけられる美容専門学校がおすすめです。

たとえば、東京ベルエポック美容専門学校では、美容師免許の取得に加え、メイク・ネイル・ブライダルなどの授業も充実しています。現場とつながる実践的な授業で、即戦力を目指せる環境です。

気になった人は、ぜひ一度オープンキャンパスで学校の雰囲気や授業内容を体験してみてください。きっと、自分の夢に近づくヒントが見つかるはずです!

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